アゲハチョウの幼虫VSえひめAIからの続きです。
アゲハチョウの幼虫を見つけたので、えひめAIをたっぷりかけてみましたが、死ぬ様子はなかったので、次なる資材を持ってきました。
今度は米ぬかです。
えひめAIと米ぬかの決定的な違いは液体か粉か。
粉は固体ですが、普通の固体とは性質が大きく異なるので、気体、液体、固体に続く第4の状態といわれています。
しかし、これはこの話とは全く関係ありません。
余談はおいといて、アゲハチョウの幼虫にとって、液体はちょっとびしょぬれになるのを我慢すればすぐに下に流れていってしまいますが、粉はいつまでたっても体にくっついています。
どちらが嫌か、と言えばやはり粉でしょう。
と言うわけで米ぬかふりかけ作戦開始。
3匹に少しだけ振りかけて様子を見ると・・・
苦しそうにもがいています。
やはり粉は実存感が違うなあ、と満足しながら見ていました。
でもやはり苦しそうに動くだけで、死ぬ様子は全くありません。
何回か振りかけてみましたが、えひめAIの時と同じく状況の変化なし。
最後は米ぬかで3匹を埋め込みました。
これでようやく効いたようで、中小は埋もれたまま抜け出せませんでした。
大は何とか抜け出せましたが、これまでの私の仕打ちで体力を使い果たしたようです。
私も飽きてきたので、川に落とすとほどなく溺死。
【結論】
私はむごい人間でした。
えひめAI、米ぬかは虫退治に少しだけ効きました。
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