春頃使いすぎて水分が多くなっていたので、新しい糠を取ってきて、篩を通して夾雑物を取り除き、加熱殺菌した後塩を入れて混ぜました。
実は、去年の夏に同じ作業をした時に、新しい糠の混ぜ方が不十分で失敗したので、今回は注意して行いました。
去年は、乳酸菌以外の別の菌（不明ですが、酵母菌の一種と推定）が繁殖してひどいニオイとなり、冬までずっと使えないままかき混ぜ続けていました。
今年も同じような時期に足したので、ちょっと注意して去年の轍を踏まないようにしたいと思っています。
もうそろそろ暑くなってきたので、かき混ぜる回数を増やす時期を伺っています。
単純に混ぜる、という行為だけをとってもなかなか奥が深いです。
写真は、こうして漬けたかぶらです。
かぶらやコマツナは、塩漬けもいいですが、ぬか漬けもまた格別でこれだけでご飯が二膳は食べられます。
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