蒸し暑くて、じめじめした日が続きますね。
虫たちが跳梁跋扈しはじめる時期です。
当地においても、人と虫との熾烈な戦いが繰り広げられています。
先日は、定植して間もないオクラの苗が無惨にも折られていました。
犯人がだれか、まだ特定できておらず、困っているところです。
今年は、こういう被害を見込んで、かなり多めに苗を作ったつもりなのですが、いつのまにかやっぱり足りなくなっています。
どういうことなのか、実に不思議です。
それと、モンシロチョウもちらほらと見かけます。
今のところ、畑ではなんとか被害を防いでいるのですが、庭で育苗しているやつがやられました。
畑と同じように、不織布で苗をすっぽり覆っているのですが、例によって風で飛ばされて隙間が空いたところから、一匹潜り込まれました。
毎回同じことばかり続けて、我ながら進歩のなさにあきれます。
ともあれ、不織布の中のモンシロチョウは潰して捨てて、育苗中のキャベツの葉の裏を掃除しておきました。
でも、まだ残っていたらいけないので、定植は数日延期です。
さらに、あ〜あ、と思いつつため息をついていると、次女が庭に出てきて、モンシロチョウの死骸に気がついて、絶句。
「かわいそう・・・」と泣きそうになっていました。
害虫に卵を産みつけられた上に子供に悪者扱いされ、泣きそうなのは私の方です。
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