昨日は、セル育苗していたコマツナを定植して、ビニールトンネル作りをしました。
久しぶりにまとまった農作業の時間がとれ、最初のうちは気持ちよく作業していたのですが、だんだんと風が強くなって困ってしまいました。
私は、いつも新聞紙でマルチングするのですが、それが風で飛ばされそうになるのです。
結局、途中で中断してしまいましたが、マルチはきれいに張れず、苗も風で傷みそうになってしまいました。
新聞紙のマルチングの場合は、いつも風が問題になり、未だに克服できていません。
安い、片付ける手間がいらない、雑草もほぼ防除できる、などのメリットがありますが、悩ましいです。
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コマツナも一粒ずつトレイに蒔いてから定植するのですか。丁寧に、手間をかけておいでなんですね!
返信削除路地でまだ発芽できますか?トンネルでしょうか?
半農さん、こんにちは。
返信削除発芽と育苗は、セルトレイを発泡スチロールの中に入れて、ビニールシートを(少し隙間を空けて)覆っているので、大丈夫です。
問題は定植後のトンネル栽培なのですが、当地はやたらと風が強いので、ビニールトンネルがしばしば剥がれがちになってしまいます。
このあたり、自分の技術の未熟さを痛感してしまいます。
こんにちは。
返信削除今日は穏やかないいお天気ですが、こちらも風には困っています。そのために育ちが遅れたり、育たなかったり・・・
今の時期の種まきの仕方、参考になりました。
何でも工夫ですねぇ。
そのうちやってみたいと思います。
新聞紙のマルチ、金網のようなものをかぶせるというのはどうでしょう?
こんにちは。
返信削除お互い露地栽培で、風は悩みの種ですね。
マルチに金網をかぶせるというのはいいですが、問題は金網をどうやって調達するかですね。
出来るだけお金をかけずに対処したいのですが、またいいアイディアがあったら教えて下さいね。