先週、えひめAIを車中で暖めた、という話を書きました。
→ 車中の愛比売
この培養が完了したので、昨日さっそく使おうとしたのですが、思わぬトラブルに気付きました。
使用する分を小分けの容器に入れるときに、取水口のところから液が漏れるのです。
どうやら、車の中で温度が上がりすぎて熱で取水口のキャップが変形したか、パッキンが劣化したようです。
液そのものは、いつもながらのお酒のような酸っぱいような匂いで、うまく出来ているように思いますが、こんな落とし穴があるとは気付きませんでした。
ポリタンク自身も買ってから3〜4年経っているので、劣化してきているのかもしれません。
今回はとりあえずギュウギュウに締めれば液漏れはそんなに多くないのですが、次に培養する時には買い替えなければならないかも知れません。
えひめAIの培養は日光に当てたり暖めたりする必要がありますが、どちらもポリタンクの寿命を縮めるように思えます。
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