昨日はエゴマの脱穀をしました。
毎年この時期にいつも活躍するのは、足踏み脱穀機。
コムギでも雑穀でも何でも使えます。
でも、少々時間がかかりますが。
しかし、今回脱穀するエゴマはかなりかさばるので、庭の大きさの関係で乾燥できる量が少なく、時間はさほどかかりませんでした。
終わった後は、コンテナに入れて再度乾燥させ、後で唐箕で選別することになります。
また、庭の空いたスペースには次の収穫物をまたとってきて乾燥させます。
写真の右側のコンテナが脱穀後、左が新たにとってきた乾燥中のものです。
こうしてチビチビ行っていると、全部終わって食べられるのはいつになるか?と、ちょっとアンニュイな気分。
折角の収穫なのに。
足踏み脱穀機
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