この連休を利用して、懸案の小麦の脱穀をしました。
脱穀は、以前は足でひたすら踏んで行なっていましたが、あまりに大変なので、昨年、人力の脱穀機を購入しました。
能率は、高価なコンバインとは比べるべくもありませんが、小麦以外にマメでもエゴマでも何でも脱穀できるので、重宝しています。
一般に、機械が高価になるに従って、歩留まりも能率も高くなりますが、代わりに汎用性が失われるように思います。
高いものか安いものか、どちらを使うかは、作物の種類や栽培面積によると思いますが、私の場合はこれで十分です。
とはいえ、この暑さの中ではやはり大変なことには変わりなく丸一日かけて、ようやく終了しました。
その後、唐箕をかけましたが、これは大したことなく、1時間ほどで終了。
ようやく食べられる形に近づきました。
あとは精麦して粉挽きですが、その前に追加乾燥しておこうと思います。
クリック切望
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿