休みを利用して、マメやその他の作物の唐箕選を行いました。
唐箕は、木製の年代物のやつを借りています。
写真の通り、かなり古いです。
今回行ったのは、ダイズとエゴマとタカキビです。
ごく少量ずつ作っているので、大規模な設備は必要でなく、この程度の小さな手動機械の方が小回りが利いて便利です。
今年の収穫は、ダイズが平年並み、エゴマがびっくりするくらい少なく、タカキビはまずまず、といった所です。
エゴマは、追肥の時期がやや遅めだったので、開花すべき時期になってもチッソが効いてしまい、栄養成長に傾いてしまったのが原因と考えられます。
それにしても少なかったのでがっかりです。
タカキビは去年よりは多かったのですが、それでもまだまだ少ないです。
毎年、来年こそは!と思うのですが、毎年、がっかりしてしまいます。
ダイズは予定通りで、来年1年分の自家製味噌を作るには過不足なさそうです。
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