先週、大豆の脱粒を足踏み脱穀機で行いましたが、その後、天日で乾燥しつつ1週間経ちました。
「天日で乾燥しつつ」というのは、要するにそのまま放っておいた、ということです。
平日は会社に行っていて作業できないので普通に連続して作業する場合の7/2倍、余計に時間がかかります。
で、昨日は脱粒のつづき。
足踏み脱穀機で脱粒したあとも、まだ莢の中に豆がかなり残っています。
十分乾燥できていれば、ほとんどの豆は外に出ているものとは思いますが、我が家の場合は、天日で乾燥させているとハトが寄ってくるので十分乾燥させることができません。
で、脱粒のダメ押しとして、今度はリアルに足で踏みます。
最近、体力の低下を実感しているのでテンポよく、イチ、ニ、 イチ、ニ と足踏みします。
ちょうど現在消防団の操法の練習もしている最中なので、この練習も兼ねて足踏みします。
待機線上で「整列、休め」している状態から、「集まれ」のかけ声とともに集合線まで小走りして整列するところあたりをマメの上で再現します。
このような行為を朝、日が昇る前に一人で行っているのは、実にわびしいことです。
何はともあれ、1時間ほどの足踏みにより、概ね莢からマメを取り出せたようです。
あとはこれを篩にかけるだけです。
大豆は篩で簡単に選別できるのであと少しです。
とはいえ、これも来週になりそうです。
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