藁確保

ご近所の田んぼの稲刈りが終わり、そこの藁をもらいました。

いつもは、私が稲刈りを手伝う代わりに、藁はそこのおばあさんが結束して、まとめておいてくれています。

が、今年は多忙のため手伝えませんでした。

それで今年は、結束、運搬作業を手伝いました。

しかし、慣れていないため、うまくしばれません。

でこぼこになってしまいます。

一緒にやったおばあさんは、さすが年季が入っています。
しばった藁を立てても倒れません。

藁を束ねてトントントンと地面にタッピングして底を均一にします。

が、私がやってもでこぼこのまま。

おばあさんと私でどこが違うのかわかりません。

余りの出来映えの差に嫌気がさして、束ねるのをやめて運搬業務に専念しました。

それでも、全部終わるまで結構時間がかかりました。

地味だが、これも重要な仕事。

これで来年1年分を確保です。

でこぼこの束を見ながら来年も頑張るぞ！と決意も新たにしました。
（今年をもう諦めた、という訳ではありません）

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