前にも少し書きましたが、今年はナスを実生で育てています。
もともとは、昨年栽培した千両ナスから種をとって、それを育てたものです。
これが、現在絶好調。
先代の千両ナスに比べ、やや細身ですが、色、形、柔らかさ自分的には満足できる出来です。
ところで、ちょっとインターネットで調べてみると、千両ナスはF1種のようです。
F1種とは、品種の違う二種類の植物を掛け合わせることにより、丈夫になったり色や形や収穫量が改善する、という優れものの種です。
でも、F1から取った種は形質が揃わず、まともな収穫は期待できないはずですが・・・
結局のところ、品種よりも育て方の方が大事、ということなのでしょうか?
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