長女は中３で、今年が最後なので家族揃って見に行きました。
当日は快晴に恵まれ、順調に最後の種目のフォークダンスまで来ました。
ところで、家族揃って出かけると、なぜか決まって消防のサイレンが鳴ります。
昨日のフォークダンスの時もそうでした。
そこでやむなく火事現場へ。
山火事でした。
原因は、そこのお百姓さんが、落ち葉を焼いている時に風で飛び火したそうです。
幸い、大火事にはなりませんでしたが、それでもヘリコプターが上空を飛び回って水か何かを上からかけたり、池からホースを何本もつないで放水したり、と大騒動でした。
山火事は怖いものですね。
鎮火しても、また火が出始めるかもしれないのでなかなか帰れません。
しばらく待機します。
この時間が、また長い。
何もすることがないのですが、帰れません。
その間、私は早く帰れないかと、やきもきしています。
庭先で育苗している野菜の苗や、畑で定植したばかりの株に水をやらなければなりません。
昨日は早く帰るつもりだったので、あまりかん水せずに出かけたのです。
解散命令がでて、ようやく家まで着いたのは、夕方です。
庭の育苗ポットの土はカラカラに乾いていて、苗はぐったりと萎れていました。
すぐに水をやりましたが、どのくらい復活してくれるか、不安です。
さらに、その日は疲れてしまったので、畑には行けずじまいでした。
定植したばかりの株がどうなっているか、見に行くのが怖いです。
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