最近、気がついたのですが私の使用している畑の横には、水田用の用水路の末端部分があり、そこは冬になると干上がります。
その川沿いには家が一軒あったのですが、何年か前から空き家になり、生活排水は流れていなさそうです。
また、川沿いにはところどころにイチジクの木が植えてあり、秋になると大量の落ち葉を川底に落とします。
そして、春〜秋の間には茅がぼうぼうと茂っています。
ということで、川底には泥がいっぱいたまっており、この泥は肥料として使えるのではないか、とせっせとすくっています。
すくった泥をまじまじと見ると、繊維質状のものが沢山はいっており、如何にも植物が分解した風に見えます。
この泥が使えれば、ホームセンターでもらってくる米ぬかと合わせて、有機肥料はほぼ無料で調達できそうだ、とほくそ笑んでいます。
現在、土に混ぜてコマツナを育ててみて、障害が出ないか調べている所です。
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