先週、色んな穀物類を選別しましたが、その中のタカキビを精穀して食べました。
今年の新米ならぬ新穀です。
タカキビは、いつもご飯に混ぜて食べています。
そうすると、ご飯はほんのりと桜色に染まり、わずかにほろ苦いような深みのある味わいになります。
食感も上々で、柔らかいご飯の中に、タカキビのコリコリとした歯触りがアクセントとなり、おいしいです。
でも、今年初めてのタカキビご飯は入れる量を間違えて真っ赤になってしまいました。
食感も、タカキビが多すぎてパサパサし、典型的なまずい雑穀米になってしまいました。
やはり適量を守る、ということは重要ですね。
次に作る時には気をつけようと思います。
(と言いつつ、単に妻が炊く時に口を出すだけですが。)
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