毎度、同じようなネタばかりで本当にすいませんね。
自分では農業ブログのつもりなのですが、いつの間にか消防団の愚痴ブログに成り下がっていることを自覚するとともに、深く反省しています。
でも、私の心は捌け口を求めて彷徨しているのです。
家族(特に妻)に捌け口を求めようとしても言い返されてグウの音がでないし、会社の同僚に話す気にもならないのです。
ここまで読んで、この先の話が下らないものになるだろう、と見切った方、あなたは正しいです。
こちらから、別の有為なサイトを訪れることをお勧め致します。
↓
さて、以降は読者を想定しない独り言なので、消防団関連用語の説明を省略します。
来るべき操法大会に備えて、番員の服装を揃えなければなりません。
制服の下に着るハイネックのシャツはいいとして、問題は手袋と地下足袋です。
前買った手袋は、白地に青の線の入ったやつ。
操法では統一感が重要なので柄は同じでないといけません。
でも、以前買った店に行ってみると、前のと同じ柄がないのです!
似たようなものさえありません。
くそう。
作業用手袋にも「2010年 冬春コレクション」があるのか!
まあいい。
手袋はどうせ消耗品です。
自分は4番だからそう痛まないが、1番や2番はすぐすり切れます(4番だから、ではなく、練習熱心でないから、という気もしますが)。
古いのは彼らに使ってもらって新しいので揃えよう。
次は地下足袋。新しく必要なのは2、3番か。
まさか地下足袋には「2010年コレクション」はないだろうな。
・・・
あった。
10枚ばっかり。しかも色が紺ばっかり。
今使っているのは黒で15枚なのに。
店員に15枚の黒がないか聞いてみましたが、・・・やっぱりありません。
やれやれ、またホームセンター、作業服店巡りか。
結局何店か回って揃えました。
この忙しいの時間ばかり使わせられました。
世の中には「変わるべきもの」と「残すべきもの」の2種類あります。
黒の15枚の地下足袋と白地に青の線の手袋は「残すべき麗しい風物」です。
少なくとも私が会計係をやっている間は・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿