2010年1月27日水曜日

都市近郊農地の光と影 その1

新規就農に際して最も人気がある地域は都市近郊だと聞いたことがあります。

私は幸か不幸か、比較的町中に近い田舎にたまたま住んでいて、そのあとにこの場所で就農したいと活動しています。

都市近郊は消費者が近くにいて需要が旺盛です。
また生産者自体が都市の利便性を享受できるというメリットもあります。

反面、宅地化が進んでして農地を取得しにくいという問題があります。

碁盤に碁石が打ち込まれていくように農地があちらこちらで宅地に変わっていくのを目の当たりにします。

また、そこで農業を営む人も、積極的に農業という職業を選択しているというよりは、土地を売って楽をするまでのつなぎとして農業を営む場合の方が多いようです。

モチベーションもさほど高くありません(私の住んでいる地域だけの話かもしれませんが)。

新規就農者で、田舎の人間関係を煩わしく感じる人も多いですが、都市近郊もなかなかややこしいです。

都会からやってきた人と昔からいる人の人数が比較的拮抗しています。

また、昔からいる人の中でも、昔ながらの意識を持つ人と、農地に特段の愛着を持たず、利殖の道具としか考えていない人など、足並みが乱れています。

先日、ある象徴的な出来事がありました。

私の住居から数軒隣に住んでいた、近所のおばあさんが亡くなりました。

一人暮らしでした。

以下、都市近郊農地の光と影 その2に続きます。

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2 件のコメント:

  1. 都市近郊農地の光と影

    その2に続く を早く聞きたいです。

    相続の問題は他人事と思ってましたが、私も実の両親が80歳を過ぎ相続のことが身近になって来ました。

    私は男兄弟二人の次男で女房のところに結婚3年目に婿養子に入りましたが、2年半で女房と二人でその家を出ました。家を出ようと切り出したのは、女房からです。その家を出てから23年が過ぎました。女房の両親は今も元気ですが、女房はもうその家には帰る気はないとのことです。

    その2に関係なかったですね。

    芋苗生産農家

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  2. 豊田さん、こんにちは。

    その2は、さきほどアップした通りです。
    さほど楽しいお話ではありませんでした・・・。

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