今年は、ジャガイモを植える前に試しに種芋を砂の中に伏せ込んで芽出ししてみています。
秋作のジャガイモでは普通に行われるのに、春作ではあまり行われないようなので、これに対する素朴な疑問からやっています。
今現在、植え付け後3週間が経ちました。
従来通り浴光育芽した方が、昨日ようやく芽が土の中から出てきました。
砂に伏せ込んで芽だしした方は、1週間前に出ました。
こちらの方が出るのが早いです(当たり前ですが)。
しかし、昨日の朝見てみると、せっかく出た芽が寒さで枯れてしまっていました。
相変わらず下手な写真で何が何やら分かりませんが、真ん中やや左上にあるのが枯れた芽です。
やはり、浴光育芽した方が、丈夫な芽が出るのでしょうね。
それにしても、ここ数日寒さがぶり返してきたとはいえ、さほどでもないように思っていたのに。
それで、試しに素手で土を少し掘ってみたら・・・冷たいのなんの!
凍傷になるかと思いました。
普段、数字で最低気温が5℃だ、10℃だとチェックしていますが、こうして実際に触れてみないと実態を見失ってしまうと反省しました。
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おはようございます!
返信削除いろいろ研究なさって素晴らしいですね
体感する土の温度がかなり冷たく感じるではジャガイモも寒いでしょうね
ジャガイモの幼芽は寒さには弱いと言うのは本当なんですね
どうぞ復活してくれますように!!
Heyモーさん、おはようございます。
返信削除本当は、マルチをしておけば良かったのでしょうが、私がそんな芸の細かいことをするはずもなく、こうなってしまいました。
まだ、予備の種芋が残っているので、復活しないようならこれを使おうと思います。