東日本大震災から1年がたちましたね。
今も復興の道のりはまだまだ遠く、原発問題も依然と燻り続けていますが、関係者のご尽力に敬意を表するとともに、被災された方々の生活が早く元のように戻るよう、お祈りいたします。
さて、昨日は毎年恒例の消防行事、操法大会がありました。
操法大会においても、開会式他で色んな方が震災について触れられ、黙祷や消防団員への訓話が語られました。
操法の競技自体については、とりあえず終わってほっとしました。
我が団の競技の結果は、相変わらずぱっとしませんが、私にとってはどうでもいいです。
大会が終わって振り返れば、今年の大会ほど体力の衰えを実感したことはありません。
練習のたび毎に疲れが蓄積し、次の日は仕事になりませんでした。
次回は、さすがにもう出られなません。
今後はぜひとも、若者に道を譲りたいと思います。
しかし、やってくれる人がいないのが一番の問題です。
操法の内容は、前近代的かつ団員に過大な負担をかけるものですし、そもそもこのような競技会を開くこと自体も見直した方がよいように思います。
何はさておき、操法大会が終わり、ようやく農作業に身を入れて行うことができ、うれしいです。
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ご苦労様です。
返信削除私も田舎に途中でやってきて消防団に入ってしまったので、驚きと失望はよくわかります。消火と関係ない動作(敬礼・整列・つま先の角度など)をひたすら練習するのが不思議ですね。
匿名さんもご苦労様です。
返信削除最近は操法大会の練習から開放されたのでまだいいのですが、大会直前になるとストレスと体調不良でこのような投稿を書いてしまいます。
匿名さんも体を壊さないように、ほどほどに頑張って下さいね。