前日に引き続き、昨日も激しい風でした。
それで畑仕事は早々に終えて、庭で育てている苗のお世話がメインです。
今年はやや寒いせいか、夏野菜の生育が遅れ気味です。
種から育てている野菜のうち、ミニトマトとシシトウがようやく芽が出そろいました。
ナスはまだまだです。
ウリ科の野菜は軒並み大幅遅れ。
夏野菜ではありませんが、畑に直播きしたラディッシュや蕪もなかなか発芽しません。
この中で一つ面白かったのは白ナスです。
いつも水に濡らしたキッチンペーパーでくるんで、ビニール袋に入れ、シャツに入れて暖めているのですが、一部の白ナスの種は3週間くらい暖めても全く発芽しませんでした。
それでふと思いついて、キッチンペーパーを新しいのと取り替えてみると、1日で発芽しました。
たぶん、種に含まれるアブシジン酸か何かの発芽抑制物質が、水を換えることにより除去できたのだと思います。
とすると、吸水させて暖めておき、都合のいい日に水をかえると発芽する日をコントロールできるのでは?と想像しています。
今度、気が向いたらやってみようかと思います。
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