ほうれん草がうまく育てられないので、石灰をいれた土と入れない土で発芽テストをしていました。
種まき後20日程度経過しましたが、やはり石灰ありなしにかかわらず、発芽率は40%程度の低いままでした。
その後の生育は石灰を入れた方が悪く、子葉も細く、本葉も小さいです。
石灰を入れるとむしろ発育が抑えられたことから、畑の土が固すぎることが失敗の原因ではないかと推定されました。
でも、よく耕した場所でも発芽不良だったのでこれだけとも思えません。
そこで、実験計画法を用いてもう少し系統的に調べていこうと思っています。
実験計画法については、おいおい述べていきたいと思います。
実験計画法によるほうれん草の発芽試験に続く
0 件のコメント:
コメントを投稿