真夏のえひめＡＩ培養

えひめＡＩを愛用しているのですが、なくなってきたので培養しました。

だいたい、数ヶ月ごとに培養しています。

今回は、盛夏真っ只中での培養です。

さぞかし早く出来るでしょう。

ということで、朝に仕込んで庭先においておいた後、そのままほったらかしにして出掛けました。

で、次の朝、どうなったか見てみると・・・

アリがいっぱい容器の上を這っていました！

繁殖が進みすぎて液があふれ出たのかもしれません。

急いで容器を布で拭き取りました。

そして、恐る恐る中の液を覗くと、一匹プカプカ浮いていました（泣）

げっ、と思いましたが、取り去ることもせず、そのまま蓋を閉めて見なかったふりをしてしまいました。

さらに、次の日。

また恐る恐る中の液を見てみると、浮いていたアリは跡形もなく消え去っていました。

浮いていたのは、実は生きていて外に出て行ったのか？

あるいは、えひめＡＩの細菌たちが良質のタンパク質だ！とばかり食べてしまったのか？

どうなったのか、今では知る由もありません。

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