2012年8月20日月曜日
乾燥野菜のぬか漬け
新鮮野菜のぬか漬けが食べたいです。
ここのところ、乾燥野菜ばっかりです。
ぬか床が湿気て変な匂いになるので、8月は乾燥野菜しか入れていないのです。
たまに食べればおいしいですが、こればっかりなのも悲しいです。
今まで乾燥させたものは、ナス、うり、かぼちゃ、ダイコン、キュウリ等々。
ダイコンなどは、乾燥させたものをぬか漬けしてもおいしいのですが・・・
ナスやキュウリは乾燥野菜としても定番ですが、普通は、食べる時には水で戻します。
私の場合は、目的がぬか床を湿気させないためなので、そのまま入れます。
そうすると、やはり食感がぱさぱさして、余りおいしくありません。
完全に乾燥させずに少し水分が残っているくらいがいいかもしれません。
カボチャは、乾燥野菜としてはあまり耳にしませんが、その理由は自分でやってみて分かりました。
ぼそぼそして、何とも言いようのない食感。
私は何とか食べましたが、家族は一口食べて二度と口にしませんでした。
ウリの乾燥野菜もなかなか見かけませんが、やってみようとしました。
が、出来ませんでした。
いくら長い間、乾燥させても乾きません。
そのうち、カビが生えてきました。
カビの生えていないものをいくつかぬか漬けしましたが、漬かりません。
ウリの中の養分が濃縮されて、浸透圧の関係でぬか漬けの成分が侵入していかなかったためではないかと思います。
というわけで、せっかくの野菜を随分ムダにして勿体ないことです。
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ラベル:
1.6. 収穫物の加工
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