夏野菜の世代交代

ふと気がつけば８月ももうすぐ終わりです。

秋野菜の準備の真っ最中ですが、夏野菜にもまだまだ頑張ってもらわなければなりません。

今年は、オクラとなすについて、植え付けを２回に分けて行い、収穫期を伸ばす作戦を取りました。

まず、オクラの方ですが、

植え付けを５月中旬（当地では早い方）と７月初めに行いました。

７月の方は、梅雨明けの１週間くらい前に行いました。

そのため、ほとんどかん水せずに活着して、随分楽でした。

今現在は、５月植え付け分の収穫がピークを過ぎつつあるところに７月分が穫れはじめてきて、なかなかよい塩梅で満足しています。

一方のナスは苦戦中。

５月初旬と７月の梅雨明け後に植え付けしたのですが、かん水が大変でした。

特に梅雨明け後は、かん水してもすぐに土が乾いてしまい、いくつかは枯れてしまいました。

それに収穫も５月、７月分とも少なく、どうしてこうなったのだろう？とあれこれ思いめぐらせています。

まだまだ反省点、修正点が多く、日々勉強の毎日です。

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