ここのところ、大雨が続いています。
当地でも一昨日、昨日と二日連続で雨が降りました。
特に、一昨日のは豪雨と呼ぶにふさわしいものでした。
真っ白な水しぶきで前が見えなくなるくらいです。
で、例によって消防の呼び出し。
近所の河川の氾濫に備えて待機せよ、とのこと。
しかし!
豪雨といってもたかだか30分くらい降っただけ。
いくら何でも心配し過ぎでは?
この忙しいのに、と思いましたが、仕方がないのでしぶしぶ出動。
で、いったらやはり何ともなっておらず、もっぱら世間話で暇つぶし。
どうも、消防団の年配者と私とでは異なる時間軸で生きているような気分になります。
消防の年配者は、悠久の時間の中をゆったりとたゆたうように生き、私はあちらこちらで急き立てられてせわしなく生活しています。
しかし、慌ただしい生活に慣れてしまったため、悠久にたゆたうとイライラしてしまうのでした。
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