最近、チョンボが多くて困ってしまいます。
写真は何の変哲もない登熟中のスイカ。
スイカはいつ収穫するか見分けるのが難しいので、受粉してからの積算温度で収穫時期を決めています。
積算温度とは受粉後から一日の平均気温を足していったものです。
今作っているのは小玉スイカで、これは積算温度750℃くらい、日数にして1ヶ月くらいになります。
で、受粉した日を紙に書いて棒につけ、スイカの横に挿しているのです。
で、最初の収穫がもうそろそろだな、と思って確認しようとしたら・・・
札がない!
どうやら、数日前の激しい雨で紙がボロボロになって、なくなったようです。
そこで、新たに札を付けなおしたのが写真の状態ですが、いくつかのスイカの玉の受粉日がごちゃごちゃになって、どっちがどっちか、 受粉した日付が今ひとつ自信がありません。
だいたいは合っていると思うのですが・・・
もっとしっかりした紙に書かなければならないのとは思いますが、面倒くさがって、結局こういう結果になってしまうという、いつもの悪い癖がでました。
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