定植作業と町へのお出かけ

昨日は雨の後の大風の天気予報でした。

それで仕事にならないと思ったのと、子供たちが春休みでどこにも連れていっていないので、街までお出かけの約束をしていました。

ところが、当日は風はない上、雨の影響も少なく絶好の農作業日和。

またも天気予報に騙されました。

そこで、お出かけ前に急きょ葉物の定植。

せわしなくやりました。

とはいえ、快晴で暖かく、気持ちよく作業できました。

回りを見渡すと、いつも通りセキレイが土をつついています。

セキレイは相変わらずですが、百舌は今年になってからまだ見ていません。

去年よりだいぶ遅く、今年の気温の低さが伺われます。

と思っいながら見ていたら、ヒヨドリ（野菜を食べる）が近くに降り立ちました。

あなたは、見たくないのですが。

軽く農作業した後、久しぶりに家族全員で街に出掛けました。

目的地は、若者向けのデパートです。

子供たちも、このような場所に出入りしても違和感のない年齢になった、と感慨もひとしおです。

これに対し、私は居場所がなくて困りました。

同世代とおぼしき客はあまりおらず、たまにいても女性ばかり。

私も、このような場所に出入りして違和感を感じる年齢になった、と感慨もひとしおです。

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