10月頃から、コマツナを直売所に出荷してみようと思い、大量に育てていたのですが、最近たくさんとれはじめました。
ただ、10月の種まきなので、さすがに虫食いはあまりないだろう、と無農薬で育てていたのですが、これが甘かったです。
今年の秋は、暖かすぎでした。
野菜が早く育つのは歓迎ですが、虫がなかなかいなくなりません。
一応、申し訳程度に不織布をかぶせているのですが、しっかりと中に入って来ます。
特に、今回よく見るのがバッタ。
呑気に?オンブしています。
君たちを招待した覚えはないのですが。
しかし、バッタ夫妻は我が物顔に歩き回り、私の大事なコマツナを味見してまわります。
一つの株だけを集中的に食べて、残りをそのままそっとしておくのなら、まだ許せます。
でも奴らは、全ての株を少しだけかじって穴を開けるのです。
図々しい!!
これでは売り物になりません。
それでも、苦心の末、穴のあいた部分を切り取って出して出荷してしまいます。
そして、穴のあいた葉っぱは捨てるのは勿体ないので、我が家で食べます。
出荷する株を包装した後、穴の空いた葉っぱを集めていると、残飯をあさっているようで惨めな気持ちになります。
それでも、文句をいわずに穴あきコマツナを調理し、食べてくれる家族に感謝です。
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大事に育てた野菜を虫に食われるのはショックですね。
返信削除「穴のあいた葉っぱは捨てるのは勿体ないので、我が家で食べます。」私のところも、A品のキュウリは出荷してB品の曲がりを食べてます。
近所及び知人に配るのも曲がりのキュウリですが、この時期のキュウリは珍しいので大変喜んでいただきます。
昨日、近所に大型ショピングセンターがオープンして、幹線道路が大渋滞になってました。
来週の平日の昼間にでも、自転車で視察がてらに覗きに行く予定です。
豊田さん、こんにちは。
返信削除キュウリですと喜ばれるからいいですね。
コマツナは今の時期はいっぱい出回っているので喜んでくれません。
ショッピングセンターは我が家の近くにもあります。
オープンしたての頃は、どこにこんなに人がいるのか?というくらい渋滞になりますね。