当地では、もうそろそろ稲刈りの季節です。
最近は稲作もいろいろでバラエティがあります。
ジャンボタニシや雑草が一杯の水田があって心配する反面、木村農法やアイガモ農法等の工夫を凝らした水田もあります。
最近会った、若手の稲作農家の方は、昔ながらの米づくりを指向して、無農薬栽培し、天日乾燥による米づくりをされていました。
この方は、生産のみならず販売についてもエネルギッシュに活動されていて、大変感銘を受けました。
TPPで米の関税がなくなると心配では?と水を向けてみると、「チャンスだ」と言い切ったのが印象的でした。
こうした意欲ある農家の方とお会いすると、大変心強く感じられ、自分も頑張ろうという気持ちにさせられます。
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