以前、セイタカアワダチソウの根を培土に入れて植物を育ててみるとどうなるか?という実験をやっていると書きました。
セイタカアワダチソウの根は、他の植物の生長を抑える物質を出すことが知られていますが、こういった毒を少しだけ盛ってやった方がむしろよく育つのではないか?という素人考えからです。
現在の途中経過をお伝えします。
ポットに小松菜の種をまいたのですが、今現在は発芽して、双葉が出たところです。
そして、セイタカアワダチソウの根を混ぜた方は、混ぜていないのに比べて発芽率が高くなりました!
本当かなあ?
たまたまそうなっただけ、という気もしますが。
ただ、双葉の大きさは、やはり根を混ぜたものの方が小さいです。
これはいかにも、という感じですね。
それに、ついでに豆科のカラスノエンドウの根を混ぜたのもテストしているのですが、これは最も双葉が大きく、発芽率も高かったです。
これも何となく、いかにも、という気がしますね。
これらが今後どうなるか、とても楽しみにしています。
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