今年の冬は寒いですね。
それに、雨がやたらと多い気がします。
各地では雪がふっているのに当地では雨、それでも寒いというところが根性がたるんでいますが。
で、用水路の水がなかなか引かないな、と思っていたら先日急になくなっていました。
1メートル幅くらいの小さな支流の用水路は毎年そうなるのですが、今年は幅10メートルを超える大きな水路までなくなっています。
ここまで減った事はないので、少し驚いています。
どうやら、天気の影響で干上がったのではなく、水門をしめたせいだと思います。
当地は干拓地で水路の水は水門を開け閉めして調整しています。
干上がった用水路を見てみると、昔の小舟が底から出てきました。
多分、昔はこの舟に俵を摘んで、米を輸送していたのでしょう。
モータリゼーションが発達して不要になって沈めたのではないかと。
それにしても、ここまで水を減らしてどうするのでしょうか?
まさか、また工事をして何か作るのかな?とやや不安に思っています。
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