味噌作りも慣れてきたので、先日ちょっと趣向を変えて赤味噌を作ってみました。
ただ、作り方があまりよくわかりません。
インターネットでいろいろと調べてみたところ、
1)豆麹というものを作る、もしくは使う
2)豆はあまり浸水しすぎず、硬めにする
3)寝かせる時間を長くする
といったところがポイントのようでした。
このうちの、1)は難しいそうだから止め。
昔の人は、種麹を使わずにそのままやっていたようなので、私もそれに習いました。
現代の汚い空気で、キチンと麹がついてくれるかどうかは不安ですが、ダメもとでやってみます。
代わりに、種味噌を沢山と米麹も(乾燥状態の豆1kgに対して味噌400g、米麹400g)入れてみました。
これで、本当に赤味噌が出来るのかどうか、分かりませんが(汗)。
2)の硬め、というのは実際にやってみたところ、テキメンで赤く色づきました。
写真では、色合いがよくわかりませんが。
ただし、豆を潰すのがやはり大変でした。
餅つき機をかなり長く動かしていたのですが、いつまでたっても全部つぶれなかったので、あきらめて豆がかなり残った状態になりました。
で、3)の寝かせる段階になりましたが、果たしてどんなのができるのか、
こうして改めて書いてみると、随分いい加減なことをやっているものだ、と自分でもあきれてきました。
※クリック希望
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿