ボカシ肥仕込み

最近雨が多いですね。昨日も少し降りました。

雨のおかげで農作業が大幅に遅れています。

そんなわけで、昨日はようやくボカシ肥の仕込みはじめました（雨とは何の関係もありませんが）。

使う材料は段ボール容器と米ぬかと畑の土、それにえひめＡＩ。

これらは毎年おなじみですが、今年はチッソ分に、菜種油粕を買ってきました。

定番の材料ですが、いままでどうもあまり好きではありませんでした。

お金がそれなりにかかるし、原料がもしかして外国の遺伝子操作菜種？と気になるからです。

でも、やはり使い勝手がいいので今回久しぶりに使ってみました。

ちなみに去年は尿素を利用。

化学肥料と遺伝子操作有機肥料とどちらが好きかは好みが分かれるところですが、私の場合は迷わず化学肥料です。

あとは自宅でとれたクズダイズ、クズエゴマなども入れます。

自宅でとれたものは資材や履歴が分かっているから安心ですが、肥料成分量が分からないのが不便です。

といってもどちらにせよ適当に混ぜるだけだですが。

昨日はダンボール１個分しか仕込めませんでしたが、もっと沢山作って来年１年分を賄わなければ。

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