先日、収穫したタマネギを軒下に吊り下げました。
この仕事は、私の行う中で最も怖い作業のうちの一つです。
何が怖いと言って、脚立の上の方まで登って重いタマネギをくくりつけていると、バランスを崩して落ちそうな気になるのです。
私は高いところが苦手です。
よそのうちはどうしているのだろう、とご近所を見回すと、昔ながらの農家の家屋は軒が長く、低くまで張り出している家が多く、この程度であればタマネギの吊り下げもやりやすいか、と納得です。
余談ながら最近の家屋の軒が小さいのは、軒部分も家の敷地面積に含まれるため、固定資産の評価額が高くなるため、と聞いたことがあります(真偽のほどは確かめていません)。
雨を防ぐだけでなく、タマネギを吊り下げるという需要な目的からしても軒は長くすべきであると思いますが、難しいものです。
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