先日、えひめAIを構成する色んな菌を別々に培養してコマツナとホウレン草を育てているという話を書きました。このようなやり方です。
現在1週間くらいになりますが、レースの途中経過は以下のようなものです。
種を蒔いてから、3日後にコマツナが発芽しはじめました。
そして1週間後にはただの水だけかん水のものが、ほぼ100%発芽しました。
ついでヨーグルト、納豆、ドライイーストの順に発芽率が低下していき、えひめAIをかん水に混ぜたものは発芽率は最も低く、現状では20%です。
のっけから予想外の展開となりました。
ヨーグルトとえひめは、乳酸菌の働きでペーパーが低くなって発芽しにくくなるかとも思っていましたが、それよりも酵母菌の方が発芽を抑制するのでしょうか?
ちなみに、ホウレン草は、ヨーグルト培養液で最初に発芽開始したところです。
引き続き様子を見てみたいと思います。
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