2011年1月26日水曜日

直売所出荷の感想

今年の初めから、直売所で野菜を出しています。

まだオフシーズンなので、大したものは出せていませんが。

今までのところ、完売するものもあれば売れ残るものもあり、ボチボチの成績です。

出し始めて面白いと感じるのは、販売するシステムが会社と大違いなことです。

商品を出す時にも、別段、外観や品質のチェックを受けることもありませんし、売れ残りを引き取るときでも、商品を出した本人か確認されることもありません。

その気になれば、人の商品を勝手に持っていっても気付かれる可能性はほとんどなさそうです。

普段は、会社でこれでもか、というくらいがんじがらめにされているので、直売所のあまりの放任ぶりには強いカルチャーショックを受けます。

正直言って、会社も直売所も、どちらも異常に感じます。

と、こういう感想を持つこと自体、会社の管理主義に毒されているのかもしれませんね。

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